安全管理について
子どもたちの「深刻な傷害」を未然に防ぐ
保育園という集団生活の場では、けがを完全に防ぐことはできません。子どもは成長とともに活動が活発になり、目に映る様々なものに興味・関心を持つようになります。友達との関わりも増えることで、それまでとは違う事故やけがの可能性も出てきます。私たちは、子どもの伸び伸びとした成長を保障するためにも、事故の可能性を常に考え、深刻なけがにつながらないよう、職員間で情報を共有し対策を立てていきます。
園での対応について
万一保育中事故等によりケガを負った場合、緊急を要する際は救急車等で対応します。そこまで緊急度合いが高くない場合でも、必要に応じそれぞれの緊急連絡先に状況をお知らせしますので、適宜対応をお願い致します。
また月1回「避難訓練」を行って火災や地震等の災害に備えています。
なお大きなケガ等をした時のために「傷害保険」に加入しております。
門扉の施錠
不審者の侵入を防ぐため、7:00~7:30、9:30~15:30、18:30~20:00は施錠しています。施錠中に来園した場合は、園舎門扉右手にあるインターホンで呼び出してください。その際に、お子さんのクラスと名前を、お一人ずつ確実に言ってください。
マチコミによるメール配信の利用
台風や地震による災害で、園の運営に支障が出たり登降園の安全が危惧されるような場合などに、登録いただいたアドレス宛に一斉メールの配信を行います。
また、感染症発生時など、緊急のお知らせが必要な場合にも利用します。